七十二候 七十二候カレンダー 2024年 koyominote 七十二候(しちじゅうにこう)は、二十四節気をそれぞれ3つずつの季節に分けたもので、1年では72の季節になります。自然に目を向けると、四季折々の季節の移り変わりを感じることができます。古代中国で考案されたものですが、日本の気候にあわせて何度か変更されています。 七十二候カレンダー 2024年2025年前年翌年2024年の七十二候日付七十二候2024年1月1日雪下出麦ゆきくだりてむぎのびる2024年1月6日芹乃栄せりすなわちさかう2024年1月11日水泉動しみずあたたかをふくむ2024年1月16日雉始雊きじはじめてなく2024年1月20日款冬華ふきのはなさく2024年1月25日水澤腹堅さわみずこおりつめる2024年1月30日鶏始乳にわとりはじめてとやにつく2024年2月4日東風解凍はるかぜこおりをとく2024年2月9日黄鶯睍睆うぐいすなく2024年2月14日魚上氷うおこおりをいずる2024年2月19日土脉潤起つちのしょううるおいおこる2024年2月24日霞始靆かすみはじめてたなびく2024年2月29日草木萌動そうもくめばえいずる2024年3月5日蟄虫啓戸すごもりむしとをひらく2024年3月10日桃始笑ももはじめてさく2024年3月15日菜虫化蝶なむしちょうとなる2024年3月20日雀始巣すずめはじめてすくう2024年3月25日桜始開さくらはじめてひらく2024年3月30日雷乃発声かみなりすなわちこえをはっす2024年4月4日玄鳥至つばめきたる2024年4月9日鴻雁北こうがんかえる2024年4月14日虹始見にじはじめてあらわる2024年4月19日葭始生あしはじめてしょうず2024年4月25日霜止出苗しもやんでなえいずる2024年4月30日牡丹華ぼたんはなさく2024年5月5日蛙始鳴かわずはじめてなく2024年5月10日蚯蚓出みみずいずる2024年5月15日竹笋生たけのこしょうず2024年5月20日蚕起食桑かいこおきてくわをはむ2024年5月26日紅花栄べにばなさかう2024年5月31日麦秋至むぎのときいたる2024年6月5日蟷螂生かまきりしょうず2024年6月10日腐草為蛍くされたるくさほたるとなる2024年6月16日梅子黄うめのみきばむ2024年6月21日乃東枯なつかれくさかるる2024年6月26日菖蒲華あやめはなさく2024年7月1日半夏生はんげしょうず2024年7月6日温風至あつかぜいたる2024年7月12日蓮始開はすはじめてひらく2024年7月17日鷹乃学習たかすなわちわざをならう2024年7月22日桐始結花きりはじめてはなをむすぶ2024年7月27日土潤溽暑つちうるおうてむしあつし2024年8月2日大雨時行たいうときどきにふる2024年8月7日涼風至すずかぜいたる2024年8月12日寒蝉鳴ひぐらしなく2024年8月17日蒙霧升降ふかききりまとう2024年8月22日綿柎開わたのはなしべひらく2024年8月28日天地始粛てんちはじめてさむし2024年9月2日禾乃登こくものすなわちみのる2024年9月7日草露白くさのつゆしろし2024年9月12日鶺鴒鳴せきれいなく2024年9月17日玄鳥去つばめさる2024年9月22日雷乃収声かみなりすなわちこえをおさむ2024年9月28日蟄虫坏戸むしかくれてとをふさぐ2024年10月3日水始涸みずはじめてかるる2024年10月8日鴻雁来こうがんきたる2024年10月13日菊花開きくのはなひらく2024年10月18日蟋蟀在戸きりぎりすとにあり2024年10月23日霜始降しもはじめてふる2024年10月28日霎時施こさめときどきふる2024年11月2日楓蔦黄もみじつたきばむ2024年11月7日山茶始開つばきはじめてひらく2024年11月12日地始凍ちはじめてこおる2024年11月17日金盞香きんせんかさく2024年11月22日虹蔵不見にじかくれてみえず2024年11月27日朔風払葉きたかぜこのはをはらう2024年12月2日橘始黄たちばなはじめてきばむ2024年12月7日閉塞成冬そらさむくふゆとなる2024年12月11日熊蟄穴くまあなにこもる2024年12月16日鱖魚群さけのうおむらがる2024年12月21日乃東生なつかれくさしょうず2024年12月26日麋角解さわしかのつのおつる2024年12月31日雪下出麦ゆきくだりてむぎのびる2100年2099年2098年2097年2096年2095年2094年2093年2092年2091年2090年2089年2088年2087年2086年2085年2084年2083年2082年2081年2080年2079年2078年2077年2076年2075年2074年2073年2072年2071年2070年2069年2068年2067年2066年2065年2064年2063年2062年2061年2060年2059年2058年2057年2056年2055年2054年2053年2052年2051年2050年2049年2048年2047年2046年2045年2044年2043年2042年2041年2040年2039年2038年2037年2036年2035年2034年2033年2032年2031年2030年2029年2028年2027年2026年2025年2024年2023年2022年2021年2020年2019年2018年2017年2016年2015年2014年2013年2012年2011年2010年2009年2008年2007年2006年2005年2004年2003年2002年2001年2000年1999年1998年1997年1996年1995年1994年1993年1992年1991年1990年1989年1988年1987年1986年1985年1984年1983年1982年1981年1980年1979年1978年1977年1976年1975年1974年1973年1972年1971年1970年1969年1968年1967年1966年1965年1964年1963年1962年1961年1960年1959年1958年1957年1956年1955年1954年1953年1952年1951年1950年1949年1948年1947年1946年1945年1944年1943年1942年1941年1940年1939年1938年1937年1936年1935年1934年1933年1932年1931年1930年1929年1928年1927年1926年1925年1924年1923年1922年1921年1920年1919年1918年1917年1916年1915年1914年1913年1912年1911年1910年1909年1908年1907年1906年1905年1904年1903年1902年1901年1900年1899年1898年1897年1896年1895年1894年1893年1892年1891年1890年1889年1888年1887年1886年1885年1884年1883年1882年1881年1880年1879年1878年1877年1876年1875年1874年1873年 の七十二候を表示 七十二候一覧 立春 東風解凍(はるかぜこおりをとく) 黄鶯睍睆(うぐいすなく) 魚上氷(うおこおりをいずる) 雨水 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる) 霞始靆(かすみはじめてたなびく) 草木萌動(そうもくめばえいずる) 啓蟄 蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく) 桃始笑(ももはじめてさく) 菜虫化蝶(なむしちょうとなる) 春分 雀始巣(すずめはじめてすくう) 桜始開(さくらはじめてひらく) 雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす) 清明 玄鳥至(つばめきたる) 鴻雁北(こうがんかえる) 虹始見(にじはじめてあらわる) 穀雨 葭始生(あしはじめてしょうず) 霜止出苗(しもやんでなえいずる) 牡丹華(ぼたんはなさく) 立夏 蛙始鳴(かわずはじめてなく) 蚯蚓出(みみずいずる) 竹笋生(たけのこしょうず) 小満 蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ) 紅花栄(べにばなさかう) 麦秋至(むぎのときいたる) 芒種 蟷螂生(かまきりしょうず) 腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる) 梅子黄(うめのみきばむ) 夏至 乃東枯(なつかれくさかるる) 菖蒲華(あやめはなさく) 半夏生(はんげしょうず) 小暑 温風至(あつかぜいたる) 蓮始開(はすはじめてひらく) 鷹乃学習(たかすなわちわざをならう) 大暑 桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ) 土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし) 大雨時行(たいうときどきにふる) 立秋 涼風至(すずかぜいたる) 寒蝉鳴(ひぐらしなく) 蒙霧升降(ふかききりまとう) 処暑 綿柎開(わたのはなしべひらく) 天地始粛(てんちはじめてさむし) 禾乃登(こくものすなわちみのる) 白露 草露白(くさのつゆしろし) 鶺鴒鳴(せきれいなく) 玄鳥去(つばめさる) 秋分 雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ) 蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ) 水始涸(みずはじめてかるる) 寒露 鴻雁来(こうがんきたる) 菊花開(きくのはなひらく) 蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり) 霜降 霜始降(しもはじめてふる) 霎時施(こさめときどきふる) 楓蔦黄(もみじつたきばむ) 立冬 山茶始開(つばきはじめてひらく) 地始凍(ちはじめてこおる) 金盞香(きんせんかさく) 小雪 虹蔵不見(にじかくれてみえず) 朔風払葉(きたかぜこのはをはらう) 橘始黄(たちばなはじめてきばむ) 大雪 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる) 熊蟄穴(くまあなにこもる) 鱖魚群(さけのうおむらがる) 冬至 乃東生(なつかれくさしょうず) 麋角解(さわしかのつのおつる) 雪下出麦(ゆきくだりてむぎのびる) 小寒 芹乃栄(せりすなわちさかう) 水泉動(しみずあたたかをふくむ) 雉始雊(きじはじめてなく) 大寒 款冬華(ふきのはなさく) 水澤腹堅(さわみずこおりつめる) 鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)