春分(しゅんぶん)/二十四節気

春分(しゅんぶん)は、1日の昼と夜の長さがほぼ等しくなる日で、太陽がちょうど真東から上り真西に沈みます。昼と夜は全く同じ長さではなく、実は昼のほうが少しだけ長くなります。昼とは太陽の中心が見える時間ではなく、太陽の上端が見える時間だからです。光の屈折の影響もあります。

春分の3日前から3日後までの7日間は「春の彼岸」にあたります。暑さ寒さも彼岸までといわれるように、この日を境にどんどん暖かくなっていきます。また「春分の日」は国民の祝日にもなっています。

春分はいつ?

今年(2022年)の春分は「3月21日」です。

日付 二十四節気 節月
2023年3月21日(火)
春分しゅんぶん
2月中
2022年3月21日(月)
春分しゅんぶん
2月中
2021年3月20日(土)
春分しゅんぶん
2月中

春分の候

春分の候(しゅんぶんのこう)は、春分の日から清明(せいめい)の前日までの期間をあらわします。候の字には季節の意味があり、手紙や挨拶で「春分の候」を使うときは、この期間に使います。

日付 二十四節気
2023年3月21日-4月4日
春分の候しゅんぶんのこう
2022年3月21日-4月4日
春分の候しゅんぶんのこう
2021年3月20日-4月3日
春分の候しゅんぶんのこう

春分と七十二候

1年を72の季節に分けた七十二候(しちじゅうにこう)では、春分の日から次の節気までの期間は3つの季節に分けられます。

雀始巣(すずめはじめてすくう)

春分初候「雀始巣(すずめはじめてすくう)」は七十二候のひとつで、雀が枯草や毛を集め、巣を作りはじめる季節です。ますます春らしい陽気になってきます。

日付 七十二候
2023年3月21日-3月25日
雀始巣すずめはじめてすくう
2022年3月21日-3月25日
雀始巣すずめはじめてすくう
2021年3月20日-3月24日
雀始巣すずめはじめてすくう

桜始開(さくらはじめてひらく)

春分次候「桜始開(さくらはじめてひらく)」は七十二候のひとつで、桜の花が咲き始める季節です。野には春本番の気が満ちあふれています。

日付 七十二候
2023年3月26日-3月30日
桜始開さくらはじめてひらく
2022年3月26日-3月30日
桜始開さくらはじめてひらく
2021年3月25日-3月29日
桜始開さくらはじめてひらく

雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)

春分末候「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」は七十二候のひとつで、春の訪れを告げる雷がゴロゴロと鳴りはじめる季節です。恵みの雨の兆しとして喜ばれたそうです。

日付 七十二候
2023年3月31日-4月4日
雷乃発声かみなりすなわちこえをはっす
2022年3月31日-4月4日
雷乃発声かみなりすなわちこえをはっす
2021年3月30日-4月3日
雷乃発声かみなりすなわちこえをはっす

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