夏至(げし) 1974年

koyominote

夏至(げし)は二十四節気の一つで、1年の中でもっとも昼間が長くなる日です。梅雨のまっただ中でもあり、じめじめとした日が続きます。

関西の一部では、稲の根がタコの足のように深く広く張ることを祈願して、夏至から半夏生(夏至の10~11日後)の間にタコを食す風習があります。関東では、新小麦で作った焼き餅を神様にお供えする風習があります。

1974年の夏至

日付二十四節気
1974年6月22日
夏至げし

夏至の候(げしのこう)は、夏至から次の節気までの期間をあらわします。候の字には季節の意味があり、手紙や挨拶で「夏至の候」を使うときは、この期間に使います。

日付二十四節気
1974年6月22日-7月6日
夏至の候げしのこう

二十四節気カレンダー

七十二候

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