重陽の節句(ちょうようのせっく)
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KOYOMI NOTE
6月の和名は水無月(みなづき)です。旧暦の6月は現在の7月頃にあたります。水無月は「水の月」という意味で、田んぼに水を引き入れる季節です。
芒種(ぼうしゅ)は二十四節気の一つで、梅の実が黄色く色付き、蛍が飛び交う季節です。
入梅(にゅうばい)は雑節の一つで、梅雨入りの目安とされていました。
夏至(げし)は二十四節気の一つで、1年の中でもっとも昼間が長くなる日です。
夏越の祓(なごしのはらえ)は、半年間の厄を祓い浄め、残り半年の無事を願う神事です。