新嘗祭(にいなめさい)
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KOYOMI NOTE
1940年11月11日(月曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
山茶始開(つばきはじめてひらく)は七十二候のひとつで、山茶花(さざんか)の花が咲きはじめる季節です。
先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。
危(あやぶ)は十二直の一つで、何事も控え目にという意味があります。危の日は、婚礼・家の建築・種まきなどに吉、山登り・船乗りなどに凶といわれています。
心宿(しんしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「なかごぼし」と呼ばれます。心宿の日は、神事・仏事・引っ越し・旅行などに吉、家の建築は大凶で盗難にあうといわれています。
不成就日(ふじょうじゅにち)は選日の一つで、何事も成就しない日といわれています。
大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。
神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。
八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。