1912年(明治45年)4月17日の暦

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1912年4月17日(水曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1912年4月17日(水)

元号
明治45年
月相
新月
雑節
土用どよう
旧暦
旧暦 3月1日

1912年4月17日の吉凶

十二直
あやぶ
二十七宿
胃宿いしゅく
暦注下段
黒日くろび

1912年4月17日の干支

年の十二支
子年ねどし
年の干支
壬子みずのえね
月の十二支
巳の月みのつき
月の干支
乙巳きのとみ
日の十二支
亥の日いのひ
日の干支
癸亥みずのとい

1912年4月のカレンダー

こよみの豆知識

虹始見

虹始見(にじはじめてあらわる)は七十二候のひとつで、雨上がりの空に鮮やかな虹があらわれはじめる季節です。

新月

新月は、月に太陽の光があたらず見えない月のことで、朔(さく)とも呼ばれます。旧暦では新月の日を1日としていました。

先負

先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。

危(あやぶ)は十二直の一つで、何事も控え目にという意味があります。危の日は、婚礼・家の建築・種まきなどに吉、山登り・船乗りなどに凶といわれています。

壁宿

壁宿(へきしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「なまめぼし」と呼ばれます。壁宿の日は、婚礼・衣類の仕立て・家の建築などに大吉、子孫繁栄の日といわれています。

不成就日

不成就日(ふじょうじゅにち)は選日の一つで、何事も成就しない日といわれています。

黒日

黒日(くろび)は、暦の下段に記されていた凶日の一つで受死日ともいいます。黒日は、葬儀をのぞき全てのことに凶といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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