1877年(明治10年)12月5日の暦

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1877年12月5日(水曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1877年12月5日(水)

元号
明治10年
月相
新月
旧暦
旧暦 11月1日

1877年12月5日の吉凶

十二直
のぞく
二十八宿
箕宿きしゅく
二十七宿
斗宿としゅく

1877年12月5日の干支

年の十二支
丑年うしどし
年の干支
丁丑ひのとうし
月の十二支
丑の月うしのつき
月の干支
癸丑みずのとうし
日の十二支
子の日ねのひ
日の干支
壬子みずのえね

1877年12月のカレンダー

こよみの豆知識

橘始黄

橘始黄(たちばなはじめてきばむ)は七十二候のひとつで、橘(たちばな)の実がだんだん黄色くなりはじめる季節です。

新月

新月は、月に太陽の光があたらず見えない月のことで、朔(さく)とも呼ばれます。旧暦では新月の日を1日としていました。

大安

大安(たいあん)は六曜の一つで「だいあん」とも読みます。大安の日は、何をするにも良い日で、特に婚礼に良いといわれています。

除(のぞく)は十二直の一つで、障害を取り除くという意味があります。除の日は、お祓い・掃除・病気の治療には吉、婚礼・金銭の支払いには凶といわれています。

箕宿

箕宿(きしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「みぼし」と呼ばれます。箕宿の日は、家の建築・入金は吉、婚礼・葬儀は大凶といわれています。

天恩日

天恩日(てんおんにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。天恩日は、婚礼などおめでたいことに大吉といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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