1896年(明治29年)12月12日の暦

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1896年12月12日(土曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1896年12月12日(土)

元号
明治29年
七十二候
熊蟄穴くまあなにこもる
旧暦
旧暦 11月8日

1896年12月12日の吉凶

十二直
とづ
二十七宿
婁宿ろうしゅく

1896年12月12日の干支

年の十二支
申年さるどし
年の干支
丙申ひのえさる
月の十二支
丑の月うしのつき
月の干支
辛丑かのとうし
日の十二支
亥の日いのひ
日の干支
己亥つちのとい

1896年12月のカレンダー

こよみの豆知識

上弦の月

上弦の月(じょうげんのつき)は、新月から満月の間に出る半月のことをいいます。弓の形に似ていることから弓張月(ゆみはりづき)とも呼ばれます。右半円の形をしています。

赤口

赤口(しゃっく)は六曜の一つで「しゃっこう」「じゃっく」とも読みます。赤口の日は、正午前後を除き凶、特にお祝い事には大凶といわれています。

閉(とづ)は十二直の一つで、陰陽の気が閉じふさがるという意味があります。閉の日は、穴をふさぐ・墓を建てるなどには吉、開店・開業など物事の始めには凶といわれています。

女宿

女宿(じょしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「うるきぼし」と呼ばれます。女宿の日は、ほぼ全てのことに凶、特に葬儀は大凶といわれています。

一粒万倍日

一粒万倍日(いちりゅうまんばいにち)は吉日の一つで、何かをはじめるのに良い日といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

天一天上

天一天上(てんいちてんじょう)は、暦に記されていた選日の一つです。天一天上の期間は、方角の神である天一神が地上を離れるので、方角を気にせず出かけて良いといわれています。

暦と歳時記

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