穀雨(こくう)/二十四節気と七十二候

二十四節気のひとつ「穀雨(こくう)」の日付や季節を紹介しています。また穀雨の日から次の節気までの期間を3つに分けた七十二候についても紹介しています。

穀雨とは

穀雨(こくう)は、「百穀を潤す春雨」から付けられた名前で、煙るような春雨が降る日も多くなる季節です。この雨が田畑を潤し穀物などの種子の生長を助けるため、種まきに適した時期といわれています。

この頃を過ぎると、変わりやすい春の天気も安定し日射しが強くなってきます。

穀雨はいつ?

今年(2021年)の穀雨は「4月20日」です。

日付 二十四節気
2022年4月20日(水) 穀雨 (こくう)
2021年4月20日(火) 穀雨 (こくう)
2020年4月19日(日) 穀雨 (こくう)

穀雨の候

穀雨の候(こくうのこう)は、穀雨の日から立夏(りっか)の前日までの期間をあらわします。候の字には季節の意味があり、手紙や挨拶で「穀雨の候」を使うときは、この期間に使います。

日付 二十四節気
2022年4月20日~2022年5月4日 穀雨の候 (こくうのこう)
2021年4月20日~2021年5月4日 穀雨の候 (こくうのこう)
2020年4月19日~2020年5月4日 穀雨の候 (こくうのこう)

葭始生(あしはじめてしょうず)/七十二候

穀雨初候「葭始生(あしはじめてしょうず)」は七十二候のひとつで、川や湖沼などの水辺では、葦が芽を吹きはじめる季節です。

日付 七十二候
2022年4月20日~2022年4月24日 葭始生 (あしはじめてしょうず)
2021年4月20日~2021年4月24日 葭始生 (あしはじめてしょうず)
2020年4月19日~2020年4月24日 葭始生 (あしはじめてしょうず)

霜止出苗(しもやんでなえいずる)/七十二候

穀雨次候「霜止出苗(しもやんでなえいずる)」は七十二候のひとつで、霜の季節が終わり、稲の苗が苗代で生長する季節です。種籾(たねもみ)が芽吹き、すくすくと伸びていきます。

日付 七十二候
2022年4月25日~2022年4月29日 霜止出苗 (しもやんでなえいずる)
2021年4月25日~2021年4月29日 霜止出苗 (しもやんでなえいずる)
2020年4月25日~2020年4月29日 霜止出苗 (しもやんでなえいずる)

牡丹華(ぼたんはなさく)/七十二候

穀雨末候「牡丹華(ぼたんはなさく)」は七十二候のひとつで、牡丹(ボタン)の花が大きく華やかに咲く季節です。

日付 七十二候
2022年4月30日~2022年5月4日 牡丹華 (ぼたんはなさく)
2021年4月30日~2021年5月4日 牡丹華 (ぼたんはなさく)
2020年4月30日~2020年5月4日 牡丹華 (ぼたんはなさく)

ほかの二十四節気・七十二候

二十四節気と七十二候」ページに早見表としてまとめています。