海の日
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KOYOMI NOTE
1980年12月22日(月曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
冬至(とうじ)は二十四節気の一つで、1年で最も夜が長くなる日です。北半球では、正午の太陽の高さが1年で最も低くなります。
乃東生(なつかれくさしょうず)は七十二候のひとつで、草木が枯れはてた中で、シソ科のウツボグサだけが芽を出しはじめる季節です。
満月は、月の全面に太陽の光があたり丸く見える月のことで、望(ぼう)、望月(もちづき)とも呼ばれます。満月の日には中秋の名月をはじめ、昔から様々な行事が行われてきました。
友引(ともびき)は六曜の一つで「ゆういん」とも読みます。友引の日は、友を引くという意味から葬儀には良くないといわれています。
執(とる)は十二直の一つで、執り行うという意味があります。執の日は、婚礼・家の建築・種まきなどに吉、金銭の支払いは凶といわれています。
危宿(きしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「うみやめぼし」と呼ばれます。危宿の日は、壁塗り・旅行に吉、衣類の仕立ては凶といわれています。
十死日(じゅうしにち)は、暦の下段に記されていた凶日の一つです。十死日は、黒日の次に良くない日といわれています。
己巳の日(つちのとみのひ)は、日の干支が己巳にあたる日のことで、60日に一度巡ってきます。己巳の日は、弁財天の縁日となっており、財運や金運に恵まれる日といわれています。