二十四節気カレンダー
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KOYOMI NOTE
2067年9月22日(木曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
玄鳥去(つばめさる)は七十二候のひとつで、春に海を渡ってきたツバメたちが、暖かさを求めて南方へ帰っていく季節です。
彼岸(ひがん)は雑節の一つで、春は春分の前後7日間、秋は秋分の前後7日間にあたります。彼岸の日には、先祖のお墓参りをする風習があります。
先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。
除(のぞく)は十二直の一つで、障害を取り除くという意味があります。除の日は、お祓い・掃除・病気の治療には吉、婚礼・金銭の支払いには凶といわれています。
角宿(かくしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「すぼし」と呼ばれます。角宿の日は、婚礼・着始め・衣類の仕立てなどに吉、葬儀は凶といわれています。
母倉日(ぼそうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。母倉日は、家の建築などに吉、特に婚礼には大吉といわれています。
大土(おおづち)・小土(こづち)は、暦に記されていた選日の一つです。大土と小土の期間は、種まきや穴掘りなど土いじりを避ける日といわれています。
戌の日(いぬのひ)は、日の十二支が戌にあたる日のことで、12日に一度巡ってきます。戌の日の風習には、妊娠5か月目に行われる安産祈願があります。