1953年(昭和28年)3月6日の暦

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1953年3月6日(金曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1953年3月6日(金)

元号
昭和28年
月相
二十四節気
啓蟄けいちつ
旧暦
旧暦 1月21日

1953年3月6日の吉凶

十二直
のぞく
二十八宿
鬼宿きしゅく
二十七宿
心宿しんしゅく
暦注下段
黒日くろび

1953年3月6日の干支

年の十二支
巳年みどし
年の干支
癸巳みずのとみ
月の十二支
辰の月たつのつき
月の干支
丙辰ひのえたつ
日の十二支
辰の日たつのひ
日の干支
丙辰ひのえたつ

1953年3月のカレンダー

こよみの豆知識

啓蟄

啓蟄(けいちつ)は二十四節気の一つで、土の中にいた虫たちが、春の気配を感じて地上に出てくる季節です。

蟄虫啓戸

蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)は七十二候のひとつで、土の中に冬ごもりしていた虫たちが、穴をあけて地上へ出てくる季節です。

先負

先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。

除(のぞく)は十二直の一つで、障害を取り除くという意味があります。除の日は、お祓い・掃除・病気の治療には吉、婚礼・金銭の支払いには凶といわれています。

鬼宿

鬼宿(きしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「たまおのぼし」と呼ばれます。鬼宿日は、二十八宿の中で最も良い日で、ほぼ全てのことに吉、婚礼のみ凶といわれています。

黒日

黒日(くろび)は、暦の下段に記されていた凶日の一つで受死日ともいいます。黒日は、葬儀をのぞき全てのことに凶といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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