1921年(大正10年)3月21日の暦

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1921年3月21日(月曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1921年3月21日(月)

元号
大正10年
月相
二十四節気
春分しゅんぶん
七十二候
雀始巣すずめはじめてすくう
旧暦
旧暦 2月12日

1921年3月21日の吉凶

十二直
さだん
二十七宿
張宿ちょうしゅく

1921年3月21日の干支

年の十二支
酉年とりどし
年の干支
辛酉かのととり
月の十二支
辰の月たつのつき
月の干支
壬辰みずのえたつ
日の十二支
未の日ひつじのひ
日の干支
癸未みずのとひつじ

1921年3月のカレンダー

こよみの豆知識

春季皇霊祭

春季皇霊祭(しゅんきこうれいさい)は、歴代の天皇・皇后などの霊をまつる祭儀です。1879年から1948年まで祭日になっていました。

春分

春分(しゅんぶん)は二十四節気の一つで、1日の昼と夜の長さがほぼ等しくなる日です。太陽がちょうど真東から上り真西に沈みます。

彼岸

彼岸(ひがん)は雑節の一つで、春は春分の前後7日間、秋は秋分の前後7日間にあたります。彼岸の日には、先祖のお墓参りをする風習があります。

先勝

先勝(せんしょう)は六曜の一つで「せんかち」「さきかち」とも読みます。先勝の日は、急ぐことや訴訟ごとに良いといわれています。

定(さだん)は十二直の一つで、物事が定まるという意味があります。定の日は、婚礼・引っ越し・家の建築・売買には吉、旅行・訴訟には凶といわれています。

張宿

張宿(ちょうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ちりこぼし」と呼ばれます。張宿の日は、旅行・婚礼・就職などに吉、種まき・養蚕には大きな利益があるといわれています。

天恩日

天恩日(てんおんにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。天恩日は、婚礼などおめでたいことに大吉といわれています。

小土

大土(おおづち)・小土(こづち)は、暦に記されていた選日の一つです。大土と小土の期間は、種まきや穴掘りなど土いじりを避ける日といわれています。

暦と歳時記

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