1907年(明治40年)3月7日の暦

koyominote

1907年3月7日(木曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1907年3月7日(木)

元号
明治40年
二十四節気
啓蟄けいちつ
七十二候
蟄虫啓戸すごもりむしとをひらく
旧暦
旧暦 1月23日

1907年3月7日の吉凶

十二直
たつ
二十七宿
箕宿きしゅく

1907年3月7日の干支

年の十二支
未年ひつじどし
年の干支
丁未ひのとひつじ
月の十二支
辰の月たつのつき
月の干支
甲辰きのえたつ
日の十二支
卯の日うのひ
日の干支
乙卯きのとう

1907年3月のカレンダー

こよみの豆知識

啓蟄

啓蟄(けいちつ)は二十四節気の一つで、土の中にいた虫たちが、春の気配を感じて地上に出てくる季節です。

下弦の月

下弦の月(かげんのつき)は、満月から新月の間に出る半月のことをいいます。上弦の月とは逆で、左半円の形をしています。

大安

大安(たいあん)は六曜の一つで「だいあん」とも読みます。大安の日は、何をするにも良い日で、特に婚礼に良いといわれています。

建(たつ)は十二直の一つで、万物が建つという意味があります。建の日は、旅行・家の建築・着始めなどに吉、蔵開きには凶といわれています。

井宿

井宿(せいしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ちちりぼし」と呼ばれます。井宿の日は、種まき・神事に吉、衣類の仕立ては凶といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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