1903年(明治36年)4月4日の暦

koyominote

1903年4月4日(土曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1903年4月4日(土)

元号
明治36年
月相
旧暦
旧暦 3月7日

1903年4月4日の吉凶

十二直
あやぶ
二十八宿
胃宿いしゅく
二十七宿
鬼宿きしゅく

1903年4月4日の干支

年の十二支
卯年うどし
年の干支
癸卯みずのとう
月の十二支
巳の月みのつき
月の干支
丁巳ひのとみ
日の十二支
戌の日いぬのひ
日の干支
壬戌みずのえいぬ

1903年4月のカレンダー

こよみの豆知識

雷乃発声

雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)は七十二候のひとつで、春の訪れを告げる雷がゴロゴロと鳴りはじめる季節です。

先負

先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。

危(あやぶ)は十二直の一つで、何事も控え目にという意味があります。危の日は、婚礼・家の建築・種まきなどに吉、山登り・船乗りなどに凶といわれています。

胃宿

胃宿(いしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「えきえぼし」と呼ばれます。胃宿の日は、婚礼・就職・家の建築に吉、衣類の仕立ては大凶といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

戌の日

戌の日(いぬのひ)は、日の十二支が戌にあたる日のことで、12日に一度巡ってきます。戌の日の風習には、妊娠5か月目に行われる安産祈願があります。

暦と歳時記

記事URLをコピーしました