1897年(明治30年)3月5日の暦

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1897年3月5日(金曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1897年3月5日(金)

元号
明治30年
月相
三日月
二十四節気
啓蟄けいちつ
旧暦
旧暦 2月3日

1897年3月5日の吉凶

十二直
あやぶ
二十七宿
胃宿いしゅく

1897年3月5日の干支

年の十二支
酉年とりどし
年の干支
丁酉ひのととり
月の十二支
辰の月たつのつき
月の干支
甲辰きのえたつ
日の十二支
戌の日いぬのひ
日の干支
壬戌みずのえいぬ

1897年3月のカレンダー

こよみの豆知識

啓蟄

啓蟄(けいちつ)は二十四節気の一つで、土の中にいた虫たちが、春の気配を感じて地上に出てくる季節です。

蟄虫啓戸

蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)は七十二候のひとつで、土の中に冬ごもりしていた虫たちが、穴をあけて地上へ出てくる季節です。

三日月

三日月(みかづき)は、旧暦で毎月3日の月のことをいいます。眉の形に似ていることから眉月(まゆづき)とも呼ばれます。

仏滅

仏滅(ぶつめつ)は六曜の一つで「もつめつ」とも読みます。仏滅の日は、何事も上手くいかない日といわれています。

危(あやぶ)は十二直の一つで、何事も控え目にという意味があります。危の日は、婚礼・家の建築・種まきなどに吉、山登り・船乗りなどに凶といわれています。

牛宿

牛宿(ぎゅうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「いなみぼし」と呼ばれます。牛宿の日は、正午前後を除き、全てのことに吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

戌の日

戌の日(いぬのひ)は、日の十二支が戌にあたる日のことで、12日に一度巡ってきます。戌の日の風習には、妊娠5か月目に行われる安産祈願があります。

暦と歳時記

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