天地始粛(てんちはじめてさむし)
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KOYOMI NOTE
1888年6月21日(木曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
夏至(げし)は二十四節気の一つで、1年の中でもっとも昼間が長くなる日です。
乃東枯(なつかれくさかるる)は七十二候のひとつで、シソ科のウツボグサの花穂が黒ずむ季節です。
仏滅(ぶつめつ)は六曜の一つで「もつめつ」とも読みます。仏滅の日は、何事も上手くいかない日といわれています。
執(とる)は十二直の一つで、執り行うという意味があります。執の日は、婚礼・家の建築・種まきなどに吉、金銭の支払いは凶といわれています。
井宿(せいしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ちちりぼし」と呼ばれます。井宿の日は、種まき・神事に吉、衣類の仕立ては凶といわれています。
神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。
八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。