1926年(大正15年)11月27日の暦

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1926年11月27日(土曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1926年11月27日(土)

元号
大正15年
七十二候
虹蔵不見にじかくれてみえず
旧暦
旧暦 10月23日

1926年11月27日の吉凶

十二直
おさん
二十七宿
軫宿しんしゅく
暦注下段
黒日くろび

1926年11月27日の干支

年の十二支
寅年とらどし
年の干支
丙寅ひのえとら
月の十二支
子の月ねのつき
月の干支
庚子かのえね
日の十二支
申の日さるのひ

1926年11月のカレンダー

こよみの豆知識

下弦の月

下弦の月(かげんのつき)は、満月から新月の間に出る半月のことをいいます。上弦の月とは逆で、左半円の形をしています。

友引

友引(ともびき)は六曜の一つで「ゆういん」とも読みます。友引の日は、友を引くという意味から葬儀には良くないといわれています。

納(おさん)は十二直の一つで、物事を納めるという意味があります。納の日は、買い物・収穫・家の建築・引っ越しなどに吉、婚礼・お見合いには凶といわれています。

氐宿

氐宿(ていしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ともぼし」と呼ばれます。氐宿の日は、婚礼・引っ越し・種まきに吉、着始め・家の建築は凶といわれています。

黒日

黒日(くろび)は、暦の下段に記されていた凶日の一つで受死日ともいいます。黒日は、葬儀をのぞき全てのことに凶といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

庚申の日

庚申の日(かのえさるのひ)は、日の干支が庚申にあたる日のことで、60日に一度巡ってきます。平安時代より、庚申の日には「庚申待(こうしんまち)」が行われていました。

暦と歳時記

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