1890年(明治23年)6月8日の暦

koyominote

1890年6月8日(日曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1890年6月8日(日)

元号
明治23年
月相
七十二候
蟷螂生かまきりしょうず
旧暦
旧暦 4月21日

1890年6月8日の吉凶

十二直
みつ
二十七宿
危宿きしゅく

1890年6月8日の干支

年の十二支
寅年とらどし
年の干支
庚寅かのえとら
月の十二支
未の月ひつじのつき
月の干支
癸未みずのとひつじ
日の十二支
申の日さるのひ

1890年6月のカレンダー

こよみの豆知識

赤口

赤口(しゃっく)は六曜の一つで「しゃっこう」「じゃっく」とも読みます。赤口の日は、正午前後を除き凶、特にお祝い事には大凶といわれています。

満(みつ)は十二直の一つで、物事が満ちあふれるという意味があります。満の日は、婚礼・旅行・引っ越しなど、ほぼ全てのことに吉といわれています。

虚宿

虚宿(きょしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「とみてぼし」と呼ばれます。虚宿の日は、入学に吉、家の建築・相談ごとは大凶といわれています。

大明日

大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

庚申の日

庚申の日(かのえさるのひ)は、日の干支が庚申にあたる日のことで、60日に一度巡ってきます。平安時代より、庚申の日には「庚申待(こうしんまち)」が行われていました。

暦と歳時記

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