鬼宿（きしゅく） 1908年

鬼宿（きしゅく）は二十八宿の一つで、和名では「たまおのぼし」と呼ばれます。鬼宿日は、二十八宿の中で最も良い日で、ほぼ全てのことに吉、婚礼のみ凶といわれています。

1908年の鬼宿カレンダー

鬼宿日の吉凶

鬼宿日（きしゅくにち）は、鬼が家にいて外出しないので物事が邪魔されずにうまく進む、という意味があります。

あらゆることに良いとされている吉日ですが、婚礼には適さない日とされています。鬼宿は「宿に鬼がこもるから吉日」とされているで、結婚をする場合は「家の中にいる鬼と家の中に入る嫁が鉢合わせする」とされ、婚礼関係には良くない日といわれています。

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