穀雨(こくう) 1938年

koyominote

穀雨(こくう)は、「百穀を潤す春雨」から付けられた名前で、煙るような春雨が降る日も多くなる季節です。この雨が田畑を潤し穀物などの種子の生長を助けるため、種まきに適した時期といわれています。

この頃を過ぎると、変わりやすい春の天気も安定し日射しが強くなってきます。

1938年の穀雨

日付二十四節気
1938年4月21日
穀雨こくう

穀雨の候(こくうのこう)は、穀雨から次の節気までの期間をあらわします。候の字には季節の意味があり、手紙や挨拶で「穀雨の候」を使うときは、この期間に使います。

日付二十四節気
1938年4月21日-5月5日
穀雨の候こくうのこう

二十四節気カレンダー

七十二候

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