啓蟄(けいちつ) 1979年

koyominote

啓蟄(けいちつ)は二十四節気の一つで、土の中にいた虫たちが、春の気配を感じて地上に出てくる季節です。モンシロチョウや、冬眠していたカエルなどが出てくるのもこの頃です。「蟄」の字には虫が土の中にこもる、「啓」の字には戸を開くという意味があります。

1979年の啓蟄

日付二十四節気
1979年3月6日
啓蟄けいちつ

啓蟄の候(けいちつのこう)は、啓蟄から次の節気までの期間をあらわします。候の字には季節の意味があり、手紙や挨拶で「啓蟄の候」を使うときは、この期間に使います。

日付二十四節気
1979年3月6日-3月20日
啓蟄の候けいちつのこう

二十四節気カレンダー

七十二候

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