花まつり
koyominote
KOYOMI NOTE
2009年1月11日(日曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
水泉動(しみずあたたかをふくむ)は七十二候のひとつで、地中で凍っている泉に動きがみられる季節です。
満月は、月の全面に太陽の光があたり丸く見える月のことで、望(ぼう)、望月(もちづき)とも呼ばれます。満月の日には中秋の名月をはじめ、昔から様々な行事が行われてきました。
先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。
平(たいら)は十二直の一つで、平穏という意味があります。平の日は、婚礼・家の建築・引っ越しなど、ほぼ全てのことに吉、溝堀りには凶といわれています。
虚宿(きょしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「とみてぼし」と呼ばれます。虚宿の日は、入学に吉、家の建築・相談ごとは大凶といわれています。
大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。
八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。