清明(せいめい)
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KOYOMI NOTE
2080年12月21日(土曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
冬至(とうじ)は二十四節気の一つで、1年で最も夜が長くなる日です。北半球では、正午の太陽の高さが1年で最も低くなります。
乃東生(なつかれくさしょうず)は七十二候のひとつで、草木が枯れはてた中で、シソ科のウツボグサだけが芽を出しはじめる季節です。
先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。
除(のぞく)は十二直の一つで、障害を取り除くという意味があります。除の日は、お祓い・掃除・病気の治療には吉、婚礼・金銭の支払いには凶といわれています。
柳宿(りゅうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ぬりこぼし」と呼ばれます。柳宿の日は、家の建築には凶、葬儀は不幸が重なるといわれています。
天恩日(てんおんにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。天恩日は、婚礼などおめでたいことに大吉といわれています。
八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。