閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)
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KOYOMI NOTE
2069年12月21日(土曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
冬至(とうじ)は二十四節気の一つで、1年で最も夜が長くなる日です。北半球では、正午の太陽の高さが1年で最も低くなります。
乃東生(なつかれくさしょうず)は七十二候のひとつで、草木が枯れはてた中で、シソ科のウツボグサだけが芽を出しはじめる季節です。
上弦の月(じょうげんのつき)は、新月から満月の間に出る半月のことをいいます。弓の形に似ていることから弓張月(ゆみはりづき)とも呼ばれます。右半円の形をしています。
赤口(しゃっく)は六曜の一つで「しゃっこう」「じゃっく」とも読みます。赤口の日は、正午前後を除き凶、特にお祝い事には大凶といわれています。
平(たいら)は十二直の一つで、平穏という意味があります。平の日は、婚礼・家の建築・引っ越しなど、ほぼ全てのことに吉、溝堀りには凶といわれています。
女宿(じょしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「うるきぼし」と呼ばれます。女宿の日は、ほぼ全てのことに凶、特に葬儀は大凶といわれています。
黒日(くろび)は、暦の下段に記されていた凶日の一つで受死日ともいいます。黒日は、葬儀をのぞき全てのことに凶といわれています。
八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。