春分の日
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KOYOMI NOTE
2069年4月4日(木曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
清明(せいめい)は、青空がひろがり、野原には花が咲き乱れ、鳥や虫たちも飛び交い、大地に生命力が溢れる季節です。
玄鳥至(つばめきたる)は七十二候のひとつで、ツバメが南から海を渡って飛来し、軽やかに飛んでいる姿がみられる季節です。
先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。
満(みつ)は十二直の一つで、物事が満ちあふれるという意味があります。満の日は、婚礼・旅行・引っ越しなど、ほぼ全てのことに吉といわれています。
角宿(かくしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「すぼし」と呼ばれます。角宿の日は、婚礼・着始め・衣類の仕立てなどに吉、葬儀は凶といわれています。
三隣亡(さんりんぼう)は凶日の一つで、建築や棟上げに良くない日といわれています。
神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。
母倉日(ぼそうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。母倉日は、家の建築などに吉、特に婚礼には大吉といわれています。
天一天上(てんいちてんじょう)は、暦に記されていた選日の一つです。天一天上の期間は、方角の神である天一神が地上を離れるので、方角を気にせず出かけて良いといわれています。