菊花開(きくのはなひらく)
koyominote
KOYOMI NOTE
2049年2月18日(木曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
雨水(うすい)は二十四節気の一つで、雪が雨にかわり、冬の間に降り積もった雪が解けてせせらぎとなる季節です。
土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)は七十二候のひとつで、早春の暖かな雨が降り注ぎ、土の中が少しずつ湿り気を含みはじめる季節です。
満月は、月の全面に太陽の光があたり丸く見える月のことで、望(ぼう)、望月(もちづき)とも呼ばれます。満月の日には中秋の名月をはじめ、昔から様々な行事が行われてきました。
大安(たいあん)は六曜の一つで「だいあん」とも読みます。大安の日は、何をするにも良い日で、特に婚礼に良いといわれています。
開(ひらく)は十二直の一つで、物事が開くという意味があります。開の日は、旅行・引っ越し・婚礼など物事の始めには吉、葬儀など不浄なことには凶といわれています。
奎宿(けいしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「とかきぼし」と呼ばれます。奎宿の日は、婚礼・旅行・棟上げなど、全てのことに大吉といわれています。
天恩日(てんおんにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。天恩日は、婚礼などおめでたいことに大吉といわれています。
母倉日(ぼそうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。母倉日は、家の建築などに吉、特に婚礼には大吉といわれています。