七十二候カレンダー
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KOYOMI NOTE
2038年5月5日(水曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
こどもの日は、国民の祝日のひとつで「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日です。
端午の節句は、男の子の成長を祝い、立身出世を願う行事です。端午とは、もともとは5月最初の午(うま)の日のことを指しました。
立夏(りっか)は二十四節気の一つで、夏の訪れを告げる日です。暦の上では夏ですが、新緑がまぶしく風はさわやかで気持ちの良い日が続きます。
蛙始鳴(かわずはじめてなく)は七十二候のひとつで、野原や田んぼでカエルが鳴き始める季節です。
大安(たいあん)は六曜の一つで「だいあん」とも読みます。大安の日は、何をするにも良い日で、特に婚礼に良いといわれています。
除(のぞく)は十二直の一つで、障害を取り除くという意味があります。除の日は、お祓い・掃除・病気の治療には吉、婚礼・金銭の支払いには凶といわれています。
参宿(しんしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「からすきぼし」と呼ばれます。参宿の日は、お金稼ぎ・縁談・家の建築・旅行に吉といわれています。
天恩日(てんおんにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。天恩日は、婚礼などおめでたいことに大吉といわれています。
大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。
神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。
大土(おおづち)・小土(こづち)は、暦に記されていた選日の一つです。大土と小土の期間は、種まきや穴掘りなど土いじりを避ける日といわれています。