蛙始鳴(かわずはじめてなく)
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KOYOMI NOTE
2030年1月1日(火曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
元日は、国民の祝日のひとつで「年のはじめを祝う」日です。
お正月は1年の最初の月のことで、年神様を家に迎え、家内安全や1年の無事を祈る風習があります。
雪下出麦(ゆきくだりてむぎのびる)は七十二候のひとつで、大地を覆っている雪の下で、麦が芽をだす季節です。
友引(ともびき)は六曜の一つで「ゆういん」とも読みます。友引の日は、友を引くという意味から葬儀には良くないといわれています。
成(なる)は十二直の一つで、物事が成就するという意味があります。成の日は、婚礼・家の建築・引っ越しなどに吉、訴訟など争いごとには凶といわれています。
翼宿(よくしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「たすきぼし」と呼ばれます。翼宿の日は、種まき・旅行などに吉、婚礼は凶といわれています。
神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。
母倉日(ぼそうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。母倉日は、家の建築などに吉、特に婚礼には大吉といわれています。
天一天上(てんいちてんじょう)は、暦に記されていた選日の一つです。天一天上の期間は、方角の神である天一神が地上を離れるので、方角を気にせず出かけて良いといわれています。