処暑(しょしょ)
koyominote
KOYOMI NOTE
1969年5月2日(金曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
牡丹華(ぼたんはなさく)は七十二候のひとつで、牡丹(ボタン)の花が大きく華やかに咲く季節です。
八十八夜(はちじゅうはちや)は雑節の一つで、立春から数えて88日目にあたります。昔から遅霜に警戒する日とされてきました。茶摘みの季節でもあります。
満月は、月の全面に太陽の光があたり丸く見える月のことで、望(ぼう)、望月(もちづき)とも呼ばれます。満月の日には中秋の名月をはじめ、昔から様々な行事が行われてきました。
赤口(しゃっく)は六曜の一つで「しゃっこう」「じゃっく」とも読みます。赤口の日は、正午前後を除き凶、特にお祝い事には大凶といわれています。
納(おさん)は十二直の一つで、物事を納めるという意味があります。納の日は、買い物・収穫・家の建築・引っ越しなどに吉、婚礼・お見合いには凶といわれています。
婁宿(ろうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「たたらぼし」と呼ばれます。婁宿の日は、婚礼・引っ越し・家の建築には大吉、衣類の仕立ては寿命が延びるといわれています。
十死日(じゅうしにち)は、暦の下段に記されていた凶日の一つです。十死日は、黒日の次に良くない日といわれています。