1960年(昭和35年)2月4日の暦

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1960年2月4日(木曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1960年2月4日(木)

元号
昭和35年
七十二候
鶏始乳にわとりはじめてとやにつく
雑節
土用どよう
旧暦
旧暦 1月8日

1960年2月4日の吉凶

十二直
おさん
二十七宿
觜宿ししゅく

1960年2月4日の干支

年の十二支
子年ねどし
年の干支
庚子かのえね
月の十二支
卯の月うのつき
月の干支
己卯つちのとう
日の十二支
戌の日いぬのひ
日の干支
壬戌みずのえいぬ

1960年2月のカレンダー

こよみの豆知識

節分

節分(せつぶん)は雑節の一つで、立春の前日にあたります。節分の日には、魔除けとして豆まきが行われるほか、恵方巻などの風習があります。

上弦の月

上弦の月(じょうげんのつき)は、新月から満月の間に出る半月のことをいいます。弓の形に似ていることから弓張月(ゆみはりづき)とも呼ばれます。右半円の形をしています。

友引

友引(ともびき)は六曜の一つで「ゆういん」とも読みます。友引の日は、友を引くという意味から葬儀には良くないといわれています。

納(おさん)は十二直の一つで、物事を納めるという意味があります。納の日は、買い物・収穫・家の建築・引っ越しなどに吉、婚礼・お見合いには凶といわれています。

角宿

角宿(かくしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「すぼし」と呼ばれます。角宿の日は、婚礼・着始め・衣類の仕立てなどに吉、葬儀は凶といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

戌の日

戌の日(いぬのひ)は、日の十二支が戌にあたる日のことで、12日に一度巡ってきます。戌の日の風習には、妊娠5か月目に行われる安産祈願があります。

暦と歳時記

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