1954年(昭和29年)3月5日の暦

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1954年3月5日(金曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1954年3月5日(金)

元号
昭和29年
月相
新月
七十二候
草木萌動そうもくめばえいずる
旧暦
旧暦 2月1日

1954年3月5日の吉凶

十二直
やぶる
二十八宿
鬼宿きしゅく
二十七宿
奎宿けいしゅく

1954年3月5日の干支

年の十二支
午年うまどし
年の干支
甲午きのえうま
月の十二支
辰の月たつのつき
月の干支
戊辰つちのえたつ
日の十二支
申の日さるのひ

1954年3月のカレンダー

こよみの豆知識

新月

新月は、月に太陽の光があたらず見えない月のことで、朔(さく)とも呼ばれます。旧暦では新月の日を1日としていました。

友引

友引(ともびき)は六曜の一つで「ゆういん」とも読みます。友引の日は、友を引くという意味から葬儀には良くないといわれています。

破(やぶる)は十二直の一つで、突破するという意味があります。破の日は、訴訟などの争いごとに吉、引っ越し・婚礼・祭事などお祝い事には凶といわれています。

鬼宿

鬼宿(きしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「たまおのぼし」と呼ばれます。鬼宿日は、二十八宿の中で最も良い日で、ほぼ全てのことに吉、婚礼のみ凶といわれています。

大明日

大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

庚申の日

庚申の日(かのえさるのひ)は、日の干支が庚申にあたる日のことで、60日に一度巡ってきます。平安時代より、庚申の日には「庚申待(こうしんまち)」が行われていました。

暦と歳時記

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