みどりの日
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KOYOMI NOTE
1942年10月17日(土曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。
神嘗祭(かんなめさい)は、その年の初穂を天照大御神に奉納する祭儀です。1874年から1947年まで祭日になっていました。
菊花開(きくのはなひらく)は七十二候のひとつで、菊の花が咲き始める季節です。
上弦の月(じょうげんのつき)は、新月から満月の間に出る半月のことをいいます。弓の形に似ていることから弓張月(ゆみはりづき)とも呼ばれます。右半円の形をしています。
仏滅(ぶつめつ)は六曜の一つで「もつめつ」とも読みます。仏滅の日は、何事も上手くいかない日といわれています。
執(とる)は十二直の一つで、執り行うという意味があります。執の日は、婚礼・家の建築・種まきなどに吉、金銭の支払いは凶といわれています。
女宿(じょしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「うるきぼし」と呼ばれます。女宿の日は、ほぼ全てのことに凶、特に葬儀は大凶といわれています。
神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。
天一天上(てんいちてんじょう)は、暦に記されていた選日の一つです。天一天上の期間は、方角の神である天一神が地上を離れるので、方角を気にせず出かけて良いといわれています。