1941年(昭和16年)12月4日の暦

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1941年12月4日(木曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1941年12月4日(木)

元号
昭和16年
月相
満月
七十二候
橘始黄たちばなはじめてきばむ
旧暦
旧暦 10月16日

1941年12月4日の吉凶

十二直
とづ
二十七宿
参宿しんしゅく

1941年12月4日の干支

年の十二支
巳年みどし
年の干支
辛巳かのとみ
月の十二支
丑の月うしのつき
月の干支
辛丑かのとうし
日の十二支
戌の日いぬのひ
日の干支
丙戌ひのえいぬ

1941年12月のカレンダー

こよみの豆知識

満月

満月は、月の全面に太陽の光があたり丸く見える月のことで、望(ぼう)、望月(もちづき)とも呼ばれます。満月の日には中秋の名月をはじめ、昔から様々な行事が行われてきました。

先勝

先勝(せんしょう)は六曜の一つで「せんかち」「さきかち」とも読みます。先勝の日は、急ぐことや訴訟ごとに良いといわれています。

閉(とづ)は十二直の一つで、陰陽の気が閉じふさがるという意味があります。閉の日は、穴をふさぐ・墓を建てるなどには吉、開店・開業など物事の始めには凶といわれています。

角宿

角宿(かくしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「すぼし」と呼ばれます。角宿の日は、婚礼・着始め・衣類の仕立てなどに吉、葬儀は凶といわれています。

一粒万倍日

一粒万倍日(いちりゅうまんばいにち)は吉日の一つで、何かをはじめるのに良い日といわれています。

十方暮

十方暮(じっぽうぐれ)は、暦に記されていた選日の一つです。十方暮の期間は、何事も上手くいかない日、特に旅行には凶といわれています。

戌の日

戌の日(いぬのひ)は、日の十二支が戌にあたる日のことで、12日に一度巡ってきます。戌の日の風習には、妊娠5か月目に行われる安産祈願があります。

暦と歳時記

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