1936年(昭和11年)2月10日の暦

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1936年2月10日(月曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1936年2月10日(月)

元号
昭和11年
月相
旧暦
旧暦 1月18日

1936年2月10日の吉凶

十二直
なる
二十七宿
亢宿こうしゅく
暦注下段
黒日くろび

1936年2月10日の干支

年の十二支
子年ねどし
年の干支
丙子ひのえね
月の十二支
卯の月うのつき
月の干支
辛卯かのとう
日の十二支
戌の日いぬのひ
日の干支
壬戌みずのえいぬ

1936年2月のカレンダー

こよみの豆知識

黄鶯睍睆

黄鶯睍睆(うぐいすなく)は七十二候のひとつで、まだまだ寒さの厳しい日があるものの、山では春の到来を告げるウグイスがホーホケキョと美しい声を響かせる季節です。

赤口

赤口(しゃっく)は六曜の一つで「しゃっこう」「じゃっく」とも読みます。赤口の日は、正午前後を除き凶、特にお祝い事には大凶といわれています。

成(なる)は十二直の一つで、物事が成就するという意味があります。成の日は、婚礼・家の建築・引っ越しなどに吉、訴訟など争いごとには凶といわれています。

心宿

心宿(しんしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「なかごぼし」と呼ばれます。心宿の日は、神事・仏事・引っ越し・旅行などに吉、家の建築は大凶で盗難にあうといわれています。

黒日

黒日(くろび)は、暦の下段に記されていた凶日の一つで受死日ともいいます。黒日は、葬儀をのぞき全てのことに凶といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

戌の日

戌の日(いぬのひ)は、日の十二支が戌にあたる日のことで、12日に一度巡ってきます。戌の日の風習には、妊娠5か月目に行われる安産祈願があります。

暦と歳時記

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