1921年(大正10年)8月19日の暦

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1921年8月19日(金曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1921年8月19日(金)

元号
大正10年
月相
満月
旧暦
旧暦 7月16日

1921年8月19日の吉凶

十二直
やぶる
二十七宿
壁宿へきしゅく

1921年8月19日の干支

年の十二支
酉年とりどし
年の干支
辛酉かのととり
月の十二支
酉の月とりのつき
月の干支
丁酉ひのととり
日の十二支
寅の日とらのひ
日の干支
甲寅きのえとら

1921年8月のカレンダー

こよみの豆知識

蒙霧升降

蒙霧升降(ふかききりまとう)は七十二候のひとつで、深い霧がもうもうと立ち込める季節です。

満月

満月は、月の全面に太陽の光があたり丸く見える月のことで、望(ぼう)、望月(もちづき)とも呼ばれます。満月の日には中秋の名月をはじめ、昔から様々な行事が行われてきました。

仏滅

仏滅(ぶつめつ)は六曜の一つで「もつめつ」とも読みます。仏滅の日は、何事も上手くいかない日といわれています。

破(やぶる)は十二直の一つで、突破するという意味があります。破の日は、訴訟などの争いごとに吉、引っ越し・婚礼・祭事などお祝い事には凶といわれています。

牛宿

牛宿(ぎゅうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「いなみぼし」と呼ばれます。牛宿の日は、正午前後を除き、全てのことに吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

寅の日

寅の日(とらのひ)は、日の十二支が寅にあたる日のことで、12日に一度巡ってきます。寅の日は、毘沙門天の縁日となっており、お金に関することや旅行に良い日といわれています。

暦と歳時記

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