1919年(大正8年)11月1日の暦

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1919年11月1日(土曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1919年11月1日(土)

元号
大正8年
七十二候
霎時施こさめときどきふる
雑節
土用どよう
旧暦
旧暦 9月9日

1919年11月1日の吉凶

十二直
あやぶ
二十七宿
危宿きしゅく

1919年11月1日の干支

年の十二支
未年ひつじどし
年の干支
己未つちのとひつじ
月の十二支
子の月ねのつき
月の干支
丙子ひのえね
日の十二支
巳の日みのひ
日の干支
丁巳ひのとみ

1919年11月のカレンダー

こよみの豆知識

上弦の月

上弦の月(じょうげんのつき)は、新月から満月の間に出る半月のことをいいます。弓の形に似ていることから弓張月(ゆみはりづき)とも呼ばれます。右半円の形をしています。

大安

大安(たいあん)は六曜の一つで「だいあん」とも読みます。大安の日は、何をするにも良い日で、特に婚礼に良いといわれています。

危(あやぶ)は十二直の一つで、何事も控え目にという意味があります。危の日は、婚礼・家の建築・種まきなどに吉、山登り・船乗りなどに凶といわれています。

柳宿

柳宿(りゅうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ぬりこぼし」と呼ばれます。柳宿の日は、家の建築には凶、葬儀は不幸が重なるといわれています。

不成就日

不成就日(ふじょうじゅにち)は選日の一つで、何事も成就しない日といわれています。

母倉日

母倉日(ぼそうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。母倉日は、家の建築などに吉、特に婚礼には大吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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