1912年(大正元年)10月9日の暦

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1912年10月9日(水曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1912年10月9日(水)

元号
大正元年
月相
二十四節気
寒露かんろ
旧暦
旧暦 8月29日

1912年10月9日の吉凶

十二直
なる
二十七宿
亢宿こうしゅく

1912年10月9日の干支

年の十二支
子年ねどし
年の干支
壬子みずのえね
月の十二支
亥の月いのつき
月の干支
辛亥かのとい
日の十二支
午の日うまのひ
日の干支
戊午つちのえうま

1912年10月のカレンダー

こよみの豆知識

寒露

寒露(かんろ)は二十四節気の一つで、急速に秋が深まり、野草におりる露が冷たく感じる季節です。

鴻雁来

鴻雁来(こうがんきたる)は七十二候のひとつで、渡り鳥の雁(がん)が北から隊列を組んで、湖沼や池に渡ってくる季節です。

赤口

赤口(しゃっく)は六曜の一つで「しゃっこう」「じゃっく」とも読みます。赤口の日は、正午前後を除き凶、特にお祝い事には大凶といわれています。

成(なる)は十二直の一つで、物事が成就するという意味があります。成の日は、婚礼・家の建築・引っ越しなどに吉、訴訟など争いごとには凶といわれています。

参宿

参宿(しんしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「からすきぼし」と呼ばれます。参宿の日は、お金稼ぎ・縁談・家の建築・旅行に吉といわれています。

一粒万倍日

一粒万倍日(いちりゅうまんばいにち)は吉日の一つで、何かをはじめるのに良い日といわれています。

三隣亡

三隣亡(さんりんぼう)は凶日の一つで、建築や棟上げに良くない日といわれています。

大明日

大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

母倉日

母倉日(ぼそうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。母倉日は、家の建築などに吉、特に婚礼には大吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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