1912年(明治45年)5月17日の暦

koyominote

1912年5月17日(金曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1912年5月17日(金)

元号
明治45年
月相
新月
旧暦
旧暦 4月1日

1912年5月17日の吉凶

十二直
たつ
二十七宿
畢宿ひつしゅく
暦注下段
黒日くろび

1912年5月17日の干支

年の十二支
子年ねどし
年の干支
壬子みずのえね
月の十二支
午の月うまのつき
月の干支
丙午ひのえうま
日の十二支
巳の日みのひ
日の干支
癸巳みずのとみ

1912年5月のカレンダー

こよみの豆知識

竹笋生

竹笋生(たけのこしょうず)は七十二候のひとつで、タケノコ(筍)が竹になりグングン伸びていく季節です。

新月

新月は、月に太陽の光があたらず見えない月のことで、朔(さく)とも呼ばれます。旧暦では新月の日を1日としていました。

仏滅

仏滅(ぶつめつ)は六曜の一つで「もつめつ」とも読みます。仏滅の日は、何事も上手くいかない日といわれています。

建(たつ)は十二直の一つで、万物が建つという意味があります。建の日は、旅行・家の建築・着始めなどに吉、蔵開きには凶といわれています。

婁宿

婁宿(ろうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「たたらぼし」と呼ばれます。婁宿の日は、婚礼・引っ越し・家の建築には大吉、衣類の仕立ては寿命が延びるといわれています。

黒日

黒日(くろび)は、暦の下段に記されていた凶日の一つで受死日ともいいます。黒日は、葬儀をのぞき全てのことに凶といわれています。

天一天上

天一天上(てんいちてんじょう)は、暦に記されていた選日の一つです。天一天上の期間は、方角の神である天一神が地上を離れるので、方角を気にせず出かけて良いといわれています。

十方暮

十方暮(じっぽうぐれ)は、暦に記されていた選日の一つです。十方暮の期間は、何事も上手くいかない日、特に旅行には凶といわれています。

暦と歳時記

記事URLをコピーしました