1912年(明治45年)1月4日の暦

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1912年1月4日(木曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1912年1月4日(木)

元号
明治45年
月相
満月
旧暦
旧暦 11月15日

1912年1月4日の吉凶

十二直
たいら
二十七宿
鬼宿きしゅく
暦注下段
黒日くろび

1912年1月4日の干支

年の十二支
子年ねどし
年の干支
壬子みずのえね
月の十二支
寅の月とらのつき
月の干支
壬寅みずのえとら
日の十二支
卯の日うのひ
日の干支
己卯つちのとう

1912年1月のカレンダー

こよみの豆知識

雪下出麦

雪下出麦(ゆきくだりてむぎのびる)は七十二候のひとつで、大地を覆っている雪の下で、麦が芽をだす季節です。

満月

満月は、月の全面に太陽の光があたり丸く見える月のことで、望(ぼう)、望月(もちづき)とも呼ばれます。満月の日には中秋の名月をはじめ、昔から様々な行事が行われてきました。

先勝

先勝(せんしょう)は六曜の一つで「せんかち」「さきかち」とも読みます。先勝の日は、急ぐことや訴訟ごとに良いといわれています。

平(たいら)は十二直の一つで、平穏という意味があります。平の日は、婚礼・家の建築・引っ越しなど、ほぼ全てのことに吉、溝堀りには凶といわれています。

井宿

井宿(せいしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ちちりぼし」と呼ばれます。井宿の日は、種まき・神事に吉、衣類の仕立ては凶といわれています。

黒日

黒日(くろび)は、暦の下段に記されていた凶日の一つで受死日ともいいます。黒日は、葬儀をのぞき全てのことに凶といわれています。

小土

大土(おおづち)・小土(こづち)は、暦に記されていた選日の一つです。大土と小土の期間は、種まきや穴掘りなど土いじりを避ける日といわれています。

暦と歳時記

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