1911年(明治44年)6月12日の暦

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1911年6月12日(月曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1911年6月12日(月)

元号
明治44年
月相
満月
旧暦
旧暦 5月16日

1911年6月12日の吉凶

十二直
あやぶ
二十八宿
危宿きしゅく
二十七宿
斗宿としゅく

1911年6月12日の干支

年の十二支
亥年いどし
年の干支
辛亥かのとい
月の十二支
未の月ひつじのつき
月の干支
乙未きのとひつじ
日の十二支
丑の日うしのひ
日の干支
癸丑みずのとうし

1911年6月のカレンダー

こよみの豆知識

腐草為蛍

腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)は七十二候のひとつで、蛍が光り飛び交う季節です。

入梅

入梅(にゅうばい)は雑節の一つで、梅雨入りの目安とされていました。

満月

満月は、月の全面に太陽の光があたり丸く見える月のことで、望(ぼう)、望月(もちづき)とも呼ばれます。満月の日には中秋の名月をはじめ、昔から様々な行事が行われてきました。

友引

友引(ともびき)は六曜の一つで「ゆういん」とも読みます。友引の日は、友を引くという意味から葬儀には良くないといわれています。

危(あやぶ)は十二直の一つで、何事も控え目にという意味があります。危の日は、婚礼・家の建築・種まきなどに吉、山登り・船乗りなどに凶といわれています。

危宿

危宿(きしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「うみやめぼし」と呼ばれます。危宿の日は、壁塗り・旅行に吉、衣類の仕立ては凶といわれています。

天恩日

天恩日(てんおんにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。天恩日は、婚礼などおめでたいことに大吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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