1911年(明治44年)2月5日の暦

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1911年2月5日(日曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1911年2月5日(日)

元号
明治44年
月相
年中行事
初午はつうま
二十四節気
立春りっしゅん
旧暦
旧暦 1月7日

1911年2月5日の吉凶

十二直
さだん
二十七宿
畢宿ひつしゅく

1911年2月5日の干支

年の十二支
亥年いどし
年の干支
辛亥かのとい
月の十二支
卯の月うのつき
月の干支
辛卯かのとう
日の十二支
午の日うまのひ
日の干支
丙午ひのえうま

1911年2月のカレンダー

こよみの豆知識

初午

初午(はつうま)は、2月の最初の午の日に団子を作って供え、稲荷神社へ参拝する習わしです。

立春

立春(りっしゅん)は、暦の上では春を迎える日で、厳しい寒さが徐々に和らぎ、春の気配を感じられるころとされています。

東風解凍

東風解凍(はるかぜこおりをとく)は七十二候のひとつで、暖かい春風が吹きはじめ、川や湖の厚い氷を解かしはじめる季節です。

先勝

先勝(せんしょう)は六曜の一つで「せんかち」「さきかち」とも読みます。先勝の日は、急ぐことや訴訟ごとに良いといわれています。

定(さだん)は十二直の一つで、物事が定まるという意味があります。定の日は、婚礼・引っ越し・家の建築・売買には吉、旅行・訴訟には凶といわれています。

星宿

星宿(せいしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ほとおりぼし」と呼ばれます。星宿の日は、乗馬はじめ・治療はじめなどに吉、婚礼・葬儀は凶といわれています。

一粒万倍日

一粒万倍日(いちりゅうまんばいにち)は吉日の一つで、何かをはじめるのに良い日といわれています。

大明日

大明日(だいみょうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。大明日は、家の建築・旅行・引っ越しなどに吉といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

月徳日

月徳日(つきとくにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。月徳日は家の増改築に吉といわれています。

天一天上

天一天上(てんいちてんじょう)は、暦に記されていた選日の一つです。天一天上の期間は、方角の神である天一神が地上を離れるので、方角を気にせず出かけて良いといわれています。

暦と歳時記

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