1909年(明治42年)6月26日の暦

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1909年6月26日(土曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1909年6月26日(土)

元号
明治42年
七十二候
乃東枯なつかれくさかるる
旧暦
旧暦 5月9日

1909年6月26日の吉凶

十二直
とづ
二十七宿
角宿かくしゅく

1909年6月26日の干支

年の十二支
酉年とりどし
年の干支
己酉つちのととり
月の十二支
未の月ひつじのつき
月の干支
辛未かのとひつじ
日の十二支
巳の日みのひ
日の干支
丁巳ひのとみ

1909年6月のカレンダー

こよみの豆知識

上弦の月

上弦の月(じょうげんのつき)は、新月から満月の間に出る半月のことをいいます。弓の形に似ていることから弓張月(ゆみはりづき)とも呼ばれます。右半円の形をしています。

先勝

先勝(せんしょう)は六曜の一つで「せんかち」「さきかち」とも読みます。先勝の日は、急ぐことや訴訟ごとに良いといわれています。

閉(とづ)は十二直の一つで、陰陽の気が閉じふさがるという意味があります。閉の日は、穴をふさぐ・墓を建てるなどには吉、開店・開業など物事の始めには凶といわれています。

柳宿

柳宿(りゅうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ぬりこぼし」と呼ばれます。柳宿の日は、家の建築には凶、葬儀は不幸が重なるといわれています。

一粒万倍日

一粒万倍日(いちりゅうまんばいにち)は吉日の一つで、何かをはじめるのに良い日といわれています。

十死日

十死日(じゅうしにち)は、暦の下段に記されていた凶日の一つです。十死日は、黒日の次に良くない日といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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