1908年(明治41年)7月7日の暦

koyominote

1908年7月7日(火曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1908年7月7日(火)

元号
明治41年
二十四節気
小暑しょうしょ
旧暦
旧暦 6月9日

1908年7月7日の吉凶

十二直
さだん
二十八宿
尾宿びしゅく
二十七宿
氐宿ていしゅく

1908年7月7日の干支

年の十二支
申年さるどし
年の干支
戊申つちのえさる
月の十二支
申の月さるのつき
月の干支
庚申かのえさる
日の十二支
亥の日いのひ
日の干支
癸亥みずのとい

1908年7月のカレンダー

こよみの豆知識

七夕

七夕(たなばた)は、中国古代からある「星伝説」「乞巧奠(きっこうでん)」という風習と、日本古来の伝説「棚機女(たなばたつめ)」が結びついた行事です。七夕は「しちせき」とも読み、7月7日の夕方という意味があります。

小暑

小暑(しょうしょ)は二十四節気の一つで、梅雨が明けて次第に気温も上がり暑さが厳しくなる季節です。

温風至

温風至(あつかぜいたる)は七十二候のひとつで、夏の風が熱気を運んでくる季節です。

上弦の月

上弦の月(じょうげんのつき)は、新月から満月の間に出る半月のことをいいます。弓の形に似ていることから弓張月(ゆみはりづき)とも呼ばれます。右半円の形をしています。

友引

友引(ともびき)は六曜の一つで「ゆういん」とも読みます。友引の日は、友を引くという意味から葬儀には良くないといわれています。

定(さだん)は十二直の一つで、物事が定まるという意味があります。定の日は、婚礼・引っ越し・家の建築・売買には吉、旅行・訴訟には凶といわれています。

尾宿

尾宿(びしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「あしたれぼし」と呼ばれます。尾宿の日は、婚礼・開業・引っ越しなどに吉、衣類の仕立ては凶といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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