1907年(明治40年)5月5日の暦

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1907年5月5日(日曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1907年5月5日(日)

元号
明治40年
雑節
土用どよう
旧暦
旧暦 3月23日

1907年5月5日の吉凶

十二直
ひらく
二十七宿
危宿きしゅく

1907年5月5日の干支

年の十二支
未年ひつじどし
年の干支
丁未ひのとひつじ
月の十二支
午の月うまのつき
月の干支
丙午ひのえうま
日の十二支
寅の日とらのひ
日の干支
甲寅きのえとら

1907年5月のカレンダー

こよみの豆知識

端午の節句

端午の節句は、男の子の成長を祝い、立身出世を願う行事です。端午とは、もともとは5月最初の午(うま)の日のことを指しました。

牡丹華

牡丹華(ぼたんはなさく)は七十二候のひとつで、牡丹(ボタン)の花が大きく華やかに咲く季節です。

下弦の月

下弦の月(かげんのつき)は、満月から新月の間に出る半月のことをいいます。上弦の月とは逆で、左半円の形をしています。

先勝

先勝(せんしょう)は六曜の一つで「せんかち」「さきかち」とも読みます。先勝の日は、急ぐことや訴訟ごとに良いといわれています。

開(ひらく)は十二直の一つで、物事が開くという意味があります。開の日は、旅行・引っ越し・婚礼など物事の始めには吉、葬儀など不浄なことには凶といわれています。

星宿

星宿(せいしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ほとおりぼし」と呼ばれます。星宿の日は、乗馬はじめ・治療はじめなどに吉、婚礼・葬儀は凶といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

寅の日

寅の日(とらのひ)は、日の十二支が寅にあたる日のことで、12日に一度巡ってきます。寅の日は、毘沙門天の縁日となっており、お金に関することや旅行に良い日といわれています。

暦と歳時記

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