1906年(明治39年)2月23日の暦

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1906年2月23日(金曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1906年2月23日(金)

元号
明治39年
月相
新月
旧暦
旧暦 2月1日

1906年2月23日の吉凶

十二直
なる
二十七宿
奎宿けいしゅく
暦注下段
黒日くろび

1906年2月23日の干支

年の十二支
午年うまどし
年の干支
丙午ひのえうま
月の十二支
卯の月うのつき
月の干支
辛卯かのとう
日の十二支
戌の日いぬのひ
日の干支
戊戌つちのえいぬ

1906年2月のカレンダー

こよみの豆知識

土脉潤起

土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)は七十二候のひとつで、早春の暖かな雨が降り注ぎ、土の中が少しずつ湿り気を含みはじめる季節です。

新月

新月は、月に太陽の光があたらず見えない月のことで、朔(さく)とも呼ばれます。旧暦では新月の日を1日としていました。

友引

友引(ともびき)は六曜の一つで「ゆういん」とも読みます。友引の日は、友を引くという意味から葬儀には良くないといわれています。

成(なる)は十二直の一つで、物事が成就するという意味があります。成の日は、婚礼・家の建築・引っ越しなどに吉、訴訟など争いごとには凶といわれています。

牛宿

牛宿(ぎゅうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「いなみぼし」と呼ばれます。牛宿の日は、正午前後を除き、全てのことに吉といわれています。

黒日

黒日(くろび)は、暦の下段に記されていた凶日の一つで受死日ともいいます。黒日は、葬儀をのぞき全てのことに凶といわれています。

天一天上

天一天上(てんいちてんじょう)は、暦に記されていた選日の一つです。天一天上の期間は、方角の神である天一神が地上を離れるので、方角を気にせず出かけて良いといわれています。

戌の日

戌の日(いぬのひ)は、日の十二支が戌にあたる日のことで、12日に一度巡ってきます。戌の日の風習には、妊娠5か月目に行われる安産祈願があります。

暦と歳時記

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