1902年(明治35年)12月4日の暦

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1902年12月4日(木曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1902年12月4日(木)

元号
明治35年
月相
七十二候
橘始黄たちばなはじめてきばむ
旧暦
旧暦 11月5日

1902年12月4日の吉凶

十二直
ひらく
二十八宿
斗宿としゅく
二十七宿
室宿しつしゅく

1902年12月4日の干支

年の十二支
寅年とらどし
年の干支
壬寅みずのえとら
月の十二支
丑の月うしのつき
月の干支
癸丑みずのとうし
日の十二支
酉の日とりのひ
日の干支
辛酉かのととり

1902年12月のカレンダー

こよみの豆知識

先負

先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。

開(ひらく)は十二直の一つで、物事が開くという意味があります。開の日は、旅行・引っ越し・婚礼など物事の始めには吉、葬儀など不浄なことには凶といわれています。

斗宿

斗宿(としゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ひきつぼし」と呼ばれます。斗宿の日は、土掘り・家の建築は吉といわれています。

一粒万倍日

一粒万倍日(いちりゅうまんばいにち)は吉日の一つで、何かをはじめるのに良い日といわれています。

不成就日

不成就日(ふじょうじゅにち)は選日の一つで、何事も成就しない日といわれています。

十死日

十死日(じゅうしにち)は、暦の下段に記されていた凶日の一つです。十死日は、黒日の次に良くない日といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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