1899年(明治32年)8月23日の暦

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1899年8月23日(水曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1899年8月23日(水)

元号
明治32年
月相
二十四節気
処暑しょしょ
旧暦
旧暦 7月18日

1899年8月23日の吉凶

十二直
たいら
二十七宿
婁宿ろうしゅく

1899年8月23日の干支

年の十二支
亥年いどし
年の干支
己亥つちのとい
月の十二支
酉の月とりのつき
月の干支
癸酉みずのととり
日の十二支
亥の日いのひ
日の干支
癸亥みずのとい

1899年8月のカレンダー

こよみの豆知識

処暑

処暑(しょしょ)は二十四節気の一つで、昼間はまだ暑い日が続くものの、厳しい暑さのピークは過ぎ、朝の風や夜の虫の声に秋の気配を感じる季節です。

綿柎開

綿柎開(わたのはなしべひらく)は七十二候のひとつで、綿の実がはじける季節です。

赤口

赤口(しゃっく)は六曜の一つで「しゃっこう」「じゃっく」とも読みます。赤口の日は、正午前後を除き凶、特にお祝い事には大凶といわれています。

平(たいら)は十二直の一つで、平穏という意味があります。平の日は、婚礼・家の建築・引っ越しなど、ほぼ全てのことに吉、溝堀りには凶といわれています。

壁宿

壁宿(へきしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「なまめぼし」と呼ばれます。壁宿の日は、婚礼・衣類の仕立て・家の建築などに大吉、子孫繁栄の日といわれています。

三隣亡

三隣亡(さんりんぼう)は凶日の一つで、建築や棟上げに良くない日といわれています。

神吉日

神吉日(かみよしにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。神吉日は、神社への参拝など神事に関することに吉といわれています。

八専

八専(はっせん)は、暦に記されていた選日の一つです。庶民の間では天気占いとして用いられることが多く、特に八専の2日目を「八専二郎」と呼び、この日の天気が良いと豊作になるといわれていました。

暦と歳時記

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