1897年(明治30年)9月4日の暦|KOYOMI NOTE

1897年(明治30年)9月4日の暦

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1897年9月4日(土曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1897年9月4日(土)

元号
明治30年
旧暦
旧暦 8月8日

1897年9月4日の吉凶

十二直
とる
二十七宿
斗宿としゅく
暦注下段
黒日くろび

1897年9月4日の干支

年の十二支
酉年とりどし
年の干支
丁酉ひのととり
月の十二支
戌の月いぬのつき
月の干支
庚戌かのえいぬ
日の十二支
丑の日うしのひ
日の干支
乙丑きのとうし

1897年9月のカレンダー

こよみの豆知識

禾乃登

禾乃登(こくものすなわちみのる)は七十二候のひとつで、田んぼに稲が実る季節です。

上弦の月

上弦の月(じょうげんのつき)は、新月から満月の間に出る半月のことをいいます。弓の形に似ていることから弓張月(ゆみはりづき)とも呼ばれます。右半円の形をしています。

先負

先負(せんぷ)は六曜の一つで「せんまけ」「さきまけ」とも読みます。先負の日は、争いごとを避けて平穏にするのが良いといわれています。

執(とる)は十二直の一つで、執り行うという意味があります。執の日は、婚礼・家の建築・種まきなどに吉、金銭の支払いは凶といわれています。

柳宿

柳宿(りゅうしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「ぬりこぼし」と呼ばれます。柳宿の日は、家の建築には凶、葬儀は不幸が重なるといわれています。

黒日

黒日(くろび)は、暦の下段に記されていた凶日の一つで受死日ともいいます。黒日は、葬儀をのぞき全てのことに凶といわれています。

暦と歳時記

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