1897年(明治30年)3月19日の暦

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1897年3月19日(金曜日)の日めくりカレンダー。季節や行事、吉日、干支などを紹介。

1897年3月19日(金)

元号
明治30年
月相
満月
旧暦
旧暦 2月17日

1897年3月19日の吉凶

十二直
おさん
二十八宿
鬼宿きしゅく
二十七宿
氐宿ていしゅく

1897年3月19日の干支

年の十二支
酉年とりどし
年の干支
丁酉ひのととり
月の十二支
辰の月たつのつき
月の干支
甲辰きのえたつ
日の十二支
子の日ねのひ
日の干支
丙子ひのえね

1897年3月のカレンダー

こよみの豆知識

菜虫化蝶

菜虫化蝶(なむしちょうとなる)は七十二候のひとつで、菜虫(青虫)が羽化しチョウチョになって飛び始める季節です。

彼岸

彼岸(ひがん)は雑節の一つで、春は春分の前後7日間、秋は秋分の前後7日間にあたります。彼岸の日には、先祖のお墓参りをする風習があります。

満月

満月は、月の全面に太陽の光があたり丸く見える月のことで、望(ぼう)、望月(もちづき)とも呼ばれます。満月の日には中秋の名月をはじめ、昔から様々な行事が行われてきました。

赤口

赤口(しゃっく)は六曜の一つで「しゃっこう」「じゃっく」とも読みます。赤口の日は、正午前後を除き凶、特にお祝い事には大凶といわれています。

納(おさん)は十二直の一つで、物事を納めるという意味があります。納の日は、買い物・収穫・家の建築・引っ越しなどに吉、婚礼・お見合いには凶といわれています。

鬼宿

鬼宿(きしゅく)は二十八宿の一つで、和名では「たまおのぼし」と呼ばれます。鬼宿日は、二十八宿の中で最も良い日で、ほぼ全てのことに吉、婚礼のみ凶といわれています。

母倉日

母倉日(ぼそうにち)は、暦の下段に記されていた吉日の一つです。母倉日は、家の建築などに吉、特に婚礼には大吉といわれています。

大土

大土(おおづち)・小土(こづち)は、暦に記されていた選日の一つです。大土と小土の期間は、種まきや穴掘りなど土いじりを避ける日といわれています。

暦と歳時記

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